シナリオ講座      一般社団法人シナリオ作家協会


     
    井上登紀子 (シナリオ作家)

  兵庫県出身甲南大学文学部社会学科臨床心理専攻卒業。
  OL、システムエンジニアなどを経て、シナリオ作家となる。

  ■TV
  「パンダが町にやってくる」「恋ドラSP『純愛ラプソディ』」「暖流」
  「ヘレンときよしの物語」「ミステリーの女王・山村美紗物語」 他
  ■アニメ
  「ガイスターズ」他
  ■ラジオ
  「流星倶楽部」
  ■戯曲
  「宇宙のみなしご」 他


                            


2008年12月1日(月曜日)

魂のバトンを受け継ぎました井上登紀子です。
室田さんとはまだお会いできておりませんが、おっしゃるとおり、10年前までは阪神間に住んでいたバリバリの関西人です。(でも阪神ファンじゃありません)
暖かい本を書いているかどうかは……現在オンエア中の「パンダが町にやってくる」をご覧下さい。と早速、宣伝(笑)。メインライターとして第1週〜第4週と最終の第8週を書いています。今オンエア中のは第5週なので、私の担当週は、師走も押し迫った12月22日〜の分でございます。笑って泣けて笑ってっていう作品なので、よければ大掃除のお伴にご覧いただければ幸いです。

さて、日記をと頼まれたものの、自分のブログも週報ぐらいにしか書けていないのに、毎日書けるものなのか、正直不安です。
ブログでは生活日誌的なことはわざと避けているのですが、ここで今まで書かれたものを拝見していると、諸先輩方の生活ぶりが垣間見えるものの方が個人的に面白いなと思うので、それに倣ってみようかなと思っています。
では、1週間のおつきあい、よろしくお願いいたします。


本日の起床は午前7時30分。
毎朝、FMで、別所哲也さんのグッドモ〜ニ〜ング!という声に起こしてもらう。
少々まどろんだ後起き出して、コーヒーメーカーを作動させる。というのが朝のパターン。朝食は果物いろいろと自家製ヨーグルト、その日の気分に合わせた野菜サラダといった感じ。

じっくり新聞を読みながら、朝食を摂っていると、ピンポンとチャイムの音。
パンダの第6週の完パケが届く。

MBS制作の昼帯を、去年に引き続き今年も担当させていただいたわけだが、この枠が来春には無くなってしまう。
パンダは、旬のキャスティングということもあって、番宣もかなりしていただき、注目度は高いはずなのだが、視聴率的には厳しい状態が続いている。
公式HPも「録画で見ています」という書き込みがほとんど。この作品に限らず、ドラマ界は全体に視聴率が芳しくない。今はリアルタイムでは、ドラマを見ない時代になってきているのかもと思ってみる。
でも、本当は、視聴者が見たいものを作っているのか……どこかしら、ずれが生じてはいないのか、この作品に限らず、自分が書いているものが本当の意味で視聴者が欲してくれるものになっているのか、自問自答を繰り返す。
と、ちょっと真面目なことを書いたけど、日記の続き……

メールチェックやらサイトチェックやらしているうちに、理事会の時間が迫ってきたので外出。
今日は、月に一度の作家協会の理事会の日。先月と先々月、2回続けてお休みしてしまったので、今日こそはと出かける。
まずは、シナリオ会館委員会に出席。諸先輩方のお力で建てられたシナリオ会館は、現在では老朽化が激しく、水漏れなど、毎月どこかしら問題が起きている。
今回も修繕と保守のことで話し合い。
その後、理事会に出席。理事会は社団と組合が合同で行われるのだが、私は組合の方の理事。ちょうど、組合の決議が終わったところで、次の待ち合わせに出かけなければいけない時間になった。

地下鉄を乗り継いで新宿へ。本日二つめの用事は、新宿コマ劇場にて、明日から始まる「愛と青春の宝塚」のプレビュー公演を観ること。
私は今、シナリオ講座の講師も務めているのだが、生徒の一人が、この公演の関係者と知り合いということで、ご招待をしてもらったのだ。
同じクラスの生徒6名と一緒に講師をしている吉本昌弘さんもいらして、みんなで観劇した。
内容は、以前テレビドラマ化されたものとほぼ同じ。ドラマの時は宝塚出身の女優は使っていなかったが、今回はヅカガール総出演というところで、そこが見所の一つ。
阪神間に住んでいた私にとって、宝塚はなじみ深いところ。阪急電車で、緑の袴姿のヅカガールによく遭遇したものだ。子供の頃には何度か観劇もしている。
ダンスシーンはさすが、宝塚。場面転換も巧みだったし、結構楽しめた。

終演後、吉本さんや生徒さんたちと少し遅い夕食タイム。お気に入りのお店の一つ、「老辺餃子館」へと。

公演中に、仕事の電話とメールが2件ほど入っていた。留守電を確認し連絡。いずれも種まきのお仕事だけれど、一つは是非やりたいと思っているもの。
「自分が本当に観たいと思っているものを作りたい」その気持ちが一致したPとのお仕事だ。この作品を成立させることができたら、さきほどの自問自答に一つの答えが出るかもしれない。

餃子や点心、中華総菜などを堪能して、11時前で解散。
吉本さんにだいぶごちそうになってしまう。いつもありがとうございます。
先輩のお申し出にすっかり甘えてしまった私である。

帰宅は0時前。お風呂に入って、日記を書かなくちゃと思って書いているところ。
そろそろ1時半を回り、眠くなってきた。
おやすみなさい。



2008年12月2日(火曜日)

8時起床。
といっても、ベッドに中でうだうだしてしまい、活動を始めたのは、9時前。
お掃除してお洗濯して、花に水をやって……と家事を済ませた後、企画用の本を読む。
10時30分頃から電話。馬鹿話を交えつつ、少し仕事についての真面目な話も。

午後から、企画のことを諸々考えた後、歯医者のため外出。
今、前歯(さし歯)をやり直してもらっているのだが、あと一回で済みそう。
ここの先生は、優しい上に、インフォームドコンセントが非常に丁寧で、かつ診察料が安い。余計なところを削ろうとしないし、高い差し歯を強制したりもしない。こんな良い先生がいたんだぁって感じ。

去年練馬から引っ越ししてきたのだが、ここ(都内某所)はかなり気に入っている。多摩川に近いせいか、空気の抜けがいい。
花粉症もかなり改善されたし、地場野菜が安く手に入るのもうれしい。

実は私、一つだけ誇れるものがあって、それが料理。
今年の夏は地場野菜をふんだんに使ったラタトィユにはまっていたが、冬場はやっぱり鍋かスープ。温かいものを作って食べたくなる。というわけで、明日は野菜たっぷりシチューを作ろうとあれこれ材料を買う。

今日はシナリオセンターから、「シナリオ教室」という雑誌が送られてきた。
私は大阪時代、シナリオセンターでシナリオの基礎を学んだ。
今月号の「シナリオ教室」では、10月にオンエアされた拙作の恋ドラSPを特集してくれていて、インタビュー記事や脚本を掲載してくれているのだ。
TBSの担当Pのインタビューも掲載されていて、セリフのことを褒めてくれていた。褒めていただくとうれしい反面、こわいとも思う。安心しちゃうといけないと思うからだ。もっともっと上手くなりたい。(とはいえ、貶されるのと褒められるのとどっちがいいかと言えば、褒められるのがいいに決まっている。少しでも貶されるとそれはそれで生きていたくなくなるほど落ち込むことだってある。こう見えて、繊細なのですよ・苦笑)

頼まれていた企画の件で、メールをする。

夜、録り貯めをしていた「29歳のクリスマス」を観る。
鎌田敏夫さんが書かれた14年前の作品。
懐かしい。ホント懐かしすぎて、こみ上げてくるものがある。
でも、全然古くない。
あの頃、夢中になって観た。主人公に感情移入しまくりだった。
少し観ただけで、あのときの気持ちが蘇る。
本当に大好きな作品。当然、シナリオ本も家にある。
いつか、こんな作品を作ることができるだろうか。
いや、絶対作りたい、そう思う。

就寝は今日も午前2時になってしまった。
お肌のためにはもう少し早く寝なきゃなんだけどなぁ。



2008年12月3日(水曜日)

8時起床。
料理が好きと書いたので、その証拠に写真を(笑)



これが本日の私の朝食です。
野菜を炒めたものとサラダ、果物にヨーグルトと、だいたいこんな感じ。
本日の野菜炒めは、キノコたっぷりにしてみました。
サラダは、アボカドとブロッコリー、トマトをバジルドレッシングであえたもの。
ヨーグルトは、自家製のカスピ海ヨーグルトです。

今日は電話デー。
先日結婚した友人との電話に続いて、仕事関係先への電話、友人数人とも話をしたし、なんだか人といっぱい話をした一日だったのかも。

仕事の方は、本を読むぐらいしかできず、まとめようと思っていた資料ができていない。
う〜ん、明日午前中の予定を変更して仕事をしてしまわねば。

たまにはこんな何もない一日もあるということで……

今日はおやすみなさい。



2008年12月4日(木曜日)


8時30分起床。
少し寝坊をした。

午前中に私用で一件用事があったのだが、キャンセルの電話を入れてから、食事。
昨日の夜、食べなかったので、お腹はすいているはずだが、どうも食欲がない。
それでも果物とヨーグルトだけは食べておく。

今日夜の打ち合わせ用の企画をあれこれ頭に思い浮かべる。
企画はまだブレーンストーミング状態だが、夜までに企画意図だけでも、と思って書く。

午後、仕事関連の電話やらメールやらが立て続けにある。
中には、「ヨーグルト美味しそうだね」とのお電話も。しっかり昨日の写真を見られていた(笑)

突発的に、美容院に行こうと思い立つ。
(だいたい、美容院に行こうと思うときはそんな感じで、急に行きたくなる)

予約の電話を入れると、上手い具合に担当の人が空いていた。
少し明るめにカラーリングをしてもらい、気持ちまで明るくなる。
担当さんが、「人をきれいにする仕事だから、楽しいですよ」という。
「素敵な仕事よね」
「はい!」
元気な声が気持ちよかった。
 
表参道に出かけ、夕食を戴きながら、打ち合わせ。
企画意図を見てもらい、どういうドラマにしたいか等、Pと諸々話す。
Pとも方向性はバッチリ。なんだか、とってもわくわくする。
きっと楽しい仕事になる。
素敵な仕事に。

23時過ぎに帰宅。
少し寒いがシャワーだけ浴びて、今、日記を書いている。
そろそろ午前1時。
もう寝ます。



2008年12月5日(金曜日)

9時起床。
またまた寝坊……なんだか疲れが溜まってきている感じがする。
8時に目覚めたものの、ベッドの中でごろごろしたい気分だった。

朝食を摂った後、昨夜メールをくれていた友人に電話。
彼女とは、中学からのつきあい。多感な少女期を一緒に過ごした。
女同士の友情は続かないとよく言われる。そりゃ昔と比べると会う回数は激減したが、彼女とは、ちょっと話をしただけでわかりあえる仲だ。

その後、仕事関連の電話を済ませた後に、続いて、友人から電話が入る。
今、一番信頼している人。
くよくよと悪い方へと悩みがちな私に、いつも活を入れてくれる。
馬鹿話に笑い転げた。ありがとう、いつも。

午後、仕事。映画の企画でやっと先日、プロットが仕上がった。
急ぎではないのだが、今月中には初稿をあげておきたいところ。
書き始めたら早いのだが、主人公の登場シーンにもっと良い方法はないかとあれこれ思い悩む。

夜、作家協会から届いていた通信講座の添削。
現在、シナリオ講座の研修科を受け持っているので、それにプラス通信講座を受け持つのは大変なのだが、昼帯をやっている間、ずっと免除していただいていたので、そろそろ担当しなくては他の委員の方に申し訳ない。

添削したのは、第一回提出作品。初々しさを感じるが、文章の書き方、規定枚数を守ることから教えなくてはいけない。
そんなことドラマの本質には何の関係もないようにも思えるが、でも、最低限の技術は必要だし、決まりは守らなくてはと思う。
人様に文章を読んでいただき、しかもそれを仕事にしようとしているのだから。
誰でも書けるようにみえて、誰でも書けない、それがドラマ。
書けば書くほど、果てしない道に入ったんだと思う。でも、その厳しさが私は好きだ。
(こういうことを書いたり言ったりするから、生真面目だって言われるのかなぁ。結構ずぼらだし、天然呆けなところもあるんだけど……苦笑)

寝る前に、一本、友人と電話。
午前1時に就寝。



2008年12月6日(土曜日)


9時起床。

久々の良いお天気なので、さっそく洗濯機を廻す。
花に水をやったり、朝食を作ったりしていたら、実家の母から宅配便が届く。
ミニ胡蝶蘭の鉢と和装用の草履など。

実はこの秋から着付け教室に通い出した。
箪笥の中で眠っている着物達を着てみたくなったから。
二十代の頃には、老けると思ってイヤだった着物がなんだか今はとても愛おしい。
着物をまとうと、日本人に生まれて良かったなと思う。
色あわせを考えているだけでも楽しい。
母からは、「着物好きになるなんて」と呆れられている。
でも、いいものはいいんだもの。

昔から時代劇が大好きだったのだが(これは母の影響が大きい)、今年に入って殺陣師の方とお話させていただく機会があり、それからは家で、木刀を振ってみたりしている。ちょっと剣士になった気分。
もちろん下手くそだけど、ビュンと空気を切ることができるとうれしくなる。
音楽も和太鼓や三味線、琴、尺八などの和楽器を使い、現代的にアレンジした曲を好んで聴いたりしている。
それに着物……この冬は何度か着てお出かけしたいと画策中。
和趣味が高じてきているのかもしれない。

昼過ぎ、昨日電話で話した中学時代からの親友から電話。
うちの近くまで来ていると言う。
「じゃ、寄って」と言ったのだが、主人と一緒だし、ちょっとだけ顔を見たいだけだからという。
慌てて、外に出た。ニコニコ笑いながらやってきた彼女とは8年ぶりぐらいだろうか。
「変わってないね〜」と言われる。いやぁ、8年前とはだいぶ変わったと思うよ。
年齢不詳に見えるようにはしてるけどさ(苦笑)。
旦那様を待たせているので、ちょっとだけ話。
今度は是非ゆっくり遊びに来てねと念を押して、別れる。

仕事はなかなか進まない。
大好きな時代劇なんだけど……だから余計に緊張してるのかな。

夜、『男装の麗人〜川島芳子の生涯〜』を観る。
歴史や調べ物が好きだからか、実在の人物が描かれたものにはとても興味がわく。
川島芳子も何冊か本を読んだことがある。
自分ならどういう切り口で彼女を描いただろう……と思いながら観る。

川島芳子もそうだけど、大正期〜昭和初期を生きた女性にとても心惹かれる。
与謝野晶子、平塚らいてう、伊藤野枝、神近市子、岡本かの子等々……
みな、ものすごい勢いで恋をし、仕事をした女性達。
命がけで生きていたという感じがする。凜として前をみつめているというか……
でも、もしかしたら、内実はぐちゃぐちゃで、好むと好まざるとに関わらず、そういう渦中に身を置いてしまった女だったかもしれないけれど。
でも、なぜだかわからないが、とても好き。
刹那的でもあり、でも何か使命感のようなものがあって「何があっても私の人生」と覚悟している――腹をくくってるという感じがするからか。

先日読んだ森まゆみさんの『断髪のモダンガール〜42人の大正快女伝』
42人も紹介しているから、一人一人の記述はさらっとしたものだが、なかなか面白い。大正期の女性に興味をもたれた方がいらしたら、是非ご一読を。

そろそろ午前1時。
本を読みながら眠りにつこうと思う。



2008年12月7日(日曜日)

午前9時起床。
今日もグダグダとベッドの中、起きるのが億劫だった。
結局、昨夜眠りについたのが2時を廻っていたせいだろうか。
腹筋と二の腕が痛い。
昨夜、テレビを観ながらやったピラティス体操のせいだ。
起き抜けに、もう一度腹筋をやっておく。

朝ご飯を食べてから、買い物をかねて30分ほど散歩。
散歩のお伴に、ウォークマン(ipodじゃないけど、同じようなタイプの)。
本日のヘビーローテは、JUJU Feat. Spontania の「素直になれたら」
今度カラオケで歌いたい。

散歩中に明日会うPから電話。
夜、食事をしながら打ち合わせをすることになっている。
2Hサスペンスのお仕事。オリジナルなのでどんなふうに事件を起こすか、悩み中……。ゆっくり考えていいと言われているが、もうそろそろ何とかしなくては。

お昼に、ポトフを作る。野菜たっぷりにして、ソーセージを入れて……簡単にできて、温まるから好きだ。
ぐつぐつと煮立っている鍋を観ていると、ほんのり幸せを感じる。

ポトフを食べながら、借りていたDVD『自虐の詩』を観る。
原作は4コマ漫画。6年ほど前だったろうか、友人に勧められて読んで号泣した。
4コマでこんなことができるんだ、と驚いた。その後、S社のパーティで、原作者の業田先生とお会いして少しお話を伺うことができたけれど、とても優しい感じの方だった。

原作では幸江と熊本さんの友情で泣けたけど、映画版では、幸江さんの足の爪を切るイサオさんが良かった。あそこで思わず涙ぐみ、ついでに別のことを思って号泣しておいた(笑)
時々こうして涙を流しておく。心のデトックスって感じ。
すっきりしたところで、パソコンに向かって仕事を少し。

夕刻、友人から電話。
その後、またパソコンに向かう。


あ〜やっと一週間経った。
読み返してみると、なんと電話の多い一週間だったことだろう。
急ぎの仕事がない一週間だったので、パソコンに向かう時間は少なかった。

2008年もあと少し。いろんなことがあったなぁ。
泣くこともドキドキすることも苛立つことも笑うことも、まぁホント、一杯。
あちこちにぶつかって迷うことも多いけれど、その度、友人や家族、仕事に助けてもらってる。
2009年、もっと仕事できるといいなぁ。


リレー日記のバトンは、吉本昌弘さんにお渡しします。
吉本さんとはお知り合いになって、かれこれ10年が経とうとしています。
デビュー前、なんとチャットでお話したのが最初という出会いでしたが、何もわからないまま上京してきた私を勉強会に入れてくださって、プロットの書き方などを教えていただいた恩人です。作協に入る時にもお世話になりました。
でも、先生と呼ぶと、必ず「さんづけでいいです」とおっしゃるとても腰の低い方です。
シャイな笑顔からは想像できない位に、ものすごく鋭い一言をおっしゃる時があって、そのギャップも魅力の一つです。
吉本さん、日記楽しみにしています。
(今度飲みに……というのがバトンを渡す時の合い言葉らしいのですが、吉本さんは下戸なので)、今度一度、カラオケにご一緒しましょう!

最後に、一週間おつきあい戴いたみなさまに、私から、ささやかなプレゼント。
先週、行ってきた河口湖にて写した富士山です。
晴天に恵まれ、こんなにきれいな富士山を拝むことができました。
少し早いですが、よいお年を!




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