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今回のゲストは脚本家・映画監督の村橋明郎さんです。
村橋さんは87年にフジテレビ『オレゴンから愛87』で脚本家デビューし、92年に朝日放送『豆腐屋直次郎の裏の顔』で監督デビューをはたします。
96年には陣内孝則主演『CAB』で劇場用映画を監督。
近作に宮崎香蓮、原日出子主演の『育子からの手紙』(10)があります。
今回のシナリオ倶楽部で上映するのは、劇場用映画監督二作目となる『しあわせになろうね』(98)です。
解散式を翌日に控えたやくざの組事務所を舞台に、予想もしなかった出来事が次々と起こる24時間を描く痛快コメディです。渡瀬恒彦さん、風間杜夫さん、哀川翔さんといったそうそうたる面々が、それまでに演じてこられたイメージを逆手に取った芝居で大いに魅せてくれます。ワンシチュエーションもののお手本のような作品ですが、実際にその後、ガッツ石松さん主演で舞台化もされました。
なお、今回の司会は映画監督/脚本家の山本俊輔さんです。
観客を心ゆくまで楽しませる作劇術について、村橋さんにお伺い出来ればと思います。
どうかご期待下さい!(港岳彦) |