【審査経過】
第24回シナリオ作家協会大伴昌司賞は2011年1月末日（当日消印有効）にて応募作品を受け付けた。今回の応募総数55本。 一次通過46本。 二次通過21本。 そして三次通過の「沙紅羅」
作：小松美幸、「冬の鶯」
作：清水さゆり、「キンタマン」
作：神林克樹、「こんにちは、村井家の皆様」
作：小林彩、「授かる」
作：牧圭一、以上5篇を最終審査対象作品とした。
最終審査会を4月28日（木）15:00より赤坂のシナリオ会館6Ｆライターズサロンにて開催。
最終審査員は桂千穂（長）、井上正子、鈴木則文、松平繫子、山田耕大、渡辺善則、以上各氏。
慎重な討議の結果、上記の通り決定した。
表彰式は5月27日（金）17：00より東京・港区の「ホテルフロラシオン青山」で開催。
予備審査を担当したのは、桂千穂・青島武・井上正子・小瀧光郎・佐藤稔・玉城悟・中野太・南木顕生・松本真樹・村橋明郎・森川治・山田耕大・渡辺善則の以上各氏。
田耕大の各氏。
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